こんな症状ありませんか
- フロントフォークからオイルが漏れている
- フロントフォークがふわふわしていたり、腰のなさを感じる。
- 最近曲がりづらくなった。
フロントフォークの点検(オーバーホール)
フロントフォークがふわふわするなんて感じた事ありませんか?また、使用状態によりオイル漏れを起こしたり、インナーチューブに錆がでていたりしてフロントフォーク本体にダメージを受けている場合や、新車から一度もフォークオイルや内部のブッシュを交換した事のない車両をお持ちの方は、注意が必要です。NSR250Rは理想から言えば5,000㎞に1回はフォークオイルを交換することをおススメしますし、オークションなどで手に入れた中古車輌ならば、購入後出来ればすぐ交換してから使用した方がいいくらい重要な部品です。オイルの劣化は想像以上に早く進みます。それなのに何もされない車両が非常に多いです。実際、しっかりとしたメンテナンスをするには手間がかかります。が、やっただけの効果が得られるので敬遠せずに実践したいところです。
また、NSR250SE・SPモデルのフロントフォークは、その内部にダンパーカートリッジを採用しており、高度な減衰力の調整が可能です。このダンパーカートリッジもメンテナンスが必要なパーツの1つです。フォークオイルの交換や各ガイドブッシュの交換に加え、このダンパーカートリッジのオーバーホールをする事なしに本来の性能を取り戻す事はできません。 フロントフォークの状態に、疑問・不安を感じている方は是非、点検をおススメします。
また、NSR250SE・SPモデルのフロントフォークは、その内部にダンパーカートリッジを採用しており、高度な減衰力の調整が可能です。このダンパーカートリッジもメンテナンスが必要なパーツの1つです。フォークオイルの交換や各ガイドブッシュの交換に加え、このダンパーカートリッジのオーバーホールをする事なしに本来の性能を取り戻す事はできません。 フロントフォークの状態に、疑問・不安を感じている方は是非、点検をおススメします。