”NSR250R”とは、世界最強のHRCワークスマシンと
言われた「NSR250」をダイレクトに継承し、さらなる進化を
遂げたホンダのレーサーレプリカタイプの
2ストロークオートバイです。
1986年~1999年まで販売され、現在は生産終了となってしまっている
モデルですが、未だに人気が高く、愛されているマシンです。
ただし、生産終了から10年以上も経っているため、
走行距離が1万キロを超えた車両が多く、コンディションが
良いモノが非常に少ないのが現状です。
ちなみに、皆さんの周りにこんな”NSR250ユーザー”はいらっしゃいませんか?
- NSR250Rをずっと大事に所有しているが、オーバーホールを一度も
した事が無い。 - 純正パーツが少なくなっているので、部品が手に入る今の内に
オーバーホール・修理しておきたい。 - ここ最近動かしていないんだけど、昔のように走れないかな?
- 一度オーバーホールして、10年以上乗りたい。
- 近くのバイク屋で修理しても完全には治らないような事を言われてしまった・・・。
でも、なんとかして乗りたい - バイク屋でNSR250Rは、大変だから扱えないような事を言われてしまった。
- 修理・オーバーホールを安心して任せられるバイク屋を探している。
その他、吹けが悪い・ステアリングがゴリゴリする・スイングアームから音がする・
オイルが漏れている・リアサスの動きが悪い・走行中に片排になる・・・etc
思い当たる方は、あきらめたりしないでノザワホンダにご相談下さい。出来る限りサポートさせて頂きます。
なお、ホンダの部品供給の関係でオーバーホールが難しいとされている88年式・89年式も
対応させて頂きます。是非一度ご相談下さい。
店舗にいらしていただいても、お電話もしくはメールでも結構です。
自走不能や、遠方で来店不可能な場合でも一度ご相談下さい。
部品(例えばエンジンやリアサス)を配送していただいたり、
車両を配送していただいて修理(オーバーホール)など、
ご対応可能であれば、
出来る限りサポートさせて頂きます。
ご連絡お待ちしております。
NSR250R オーバーホール・修理など随時お待ちしております
なお、NSR250Rサポート内容(エンジンオーバーホール等)は、ノザワホンダブログでご確認ください。
日々更新中!!
1.エンジン
クランクシャフトの点検(センターシールの漏れを点検します)・修理
大きな漏れがある場合は交換になります。
走行距離10,000Kmを超えている場合は要注意です。
ピストン・シリンダー・RCバルブ点検・修理
シリンダーRCバルブにカーボンが蓄積し、固着が起きる事で
PGMが破損する危険を防ぎます。
圧縮圧力の点検・修理
エンジンの不調につながるシリンダーピストンの摩耗による圧縮圧力
の低下を防ぎます。
ミッションの点検・修理
高速走行中にギヤ抜けを起こした事はありませんか?
ギヤ抜けを起こした時は一瞬でレッドゾーン付近まで回転が
上がってしまいます。通常かからない負荷が、実は大変エンジンに
負担を掛けてしまう事になります。
キャブレターの点検・修理
キャブレターは、エンジンに混合気を送る重要な部品です。
長期間乗らなかった車両は、燃料の劣化によってキャブレター内部の
ジャットを詰まらせてしまいます。
2.車体
フレーム廻り(ステアリング・プロアーム)の点検・修理
ステアリングステムのガタや動きが硬くなっている症状はこちらが原因です。
ベアリングの摩耗やグリスが固まっている可能性があります。
(スイングアームや、リンク周りも同様に点検します)
ホース類・ゴム類の点検・修理
ラジエーターホースの劣化やゴム類の経年劣化によるひび割れは、
水漏れの原因です。愛車に長く乗るために、点検や交換が重要です。
水温(センサー・経路)の点検・修理
水温がすぐ上がってしまったり、逆に下がってしまったり、これがもし
適温であるのにセンサーが誤作動を起こしているのであれば、センサーを
直せばよいのですが、本当に急上昇したりしていたら・・・
エンジンにダメージを与える可能性も出て来ます。その場合は
サーモススタットの交換等も必要になります。
3.サスペンション
フロントフォークの点検・オーバーホール
フロントフォークがふわふわするなんて感じた事ありませんか?
そういう方に、オーバーホールをお勧めします。
カートリッジタイプ・ダンパーの分解・清掃
フォークオイル・ブッシュ類の交換
オーバーホールする事で愛車のサスは見違えるように良くなります。
リヤサスペンションの点検・オーバーホール
ここ最近、乗車した瞬間に車高が下がってきた・乗り心地が悪くなった
って感じる事ありますか?
NSR250Rは10年以上も前に生産終了していますので、ガス抜けを
起こしている車両が多く見られます。
そんな場合に、リヤサスペンションのオーバーホールをお勧めします。
また、ロッドにさびがある場合でも、メッキ再生する事によって
新品状態のように戻す事も可能です。
4.電装系
PGMの修理・点検
PGMが故障した場合、以前はPGM本体を交換する事で対処することができましたが、
ホンダからPGMの生産はすでに中止されており、もし入手する場合は
ヤフオク等で、
高額な中古のPGMを手に入れて、交換するという手段が一般的となっています。
ただし、PGMの流通量がかなり少なくなってきて入手自体が難しくなっているのが現状です。
NSR250Rオーバーホール・修理などご相談随時お待ちしております
1.エンジン
クランクシャフトの点検(センターシールの漏れを点検します)・修理
大きな漏れがある場合は交換になります。
走行距離10,000Kmを超えている場合は要注意です。
ピストン・シリンダー・RCバルブ点検・修理
シリンダーRCバルブにカーボンが蓄積し、固着が起きる事で
PGMが破損する危険を防ぎます。
圧縮圧力の点検・修理
エンジンの不調につながるシリンダーピストンの摩耗による圧縮圧力
の低下を防ぎます。
ミッションの点検・修理
高速走行中にギヤ抜けを起こした事はありませんか?
ギヤ抜けを起こした時は一瞬でレッドゾーン付近まで回転が
上がってしまいます。通常かからない負荷が、実は大変エンジンに
負担を掛けてしまう事になります。
キャブレターの点検・修理
キャブレターは、エンジンに混合気を送る重要な部品です。
長期間乗らなかった車両は、燃料の劣化によってキャブレター内部の
ジャットを詰まらせてしまいます。
2.車体
フレーム廻り(ステアリング・プロアーム)の点検・修理
ステアリングステムのガタや動きが硬くなっている症状はこちらが原因です。
ベアリングの摩耗やグリスが固まっている可能性があります。
(スイングアームや、リンク周りも同様に点検します)
ホース類・ゴム類の点検・修理
ラジエーターホースの劣化やゴム類の経年劣化によるひび割れは、水漏れの原因です。愛車に長く乗るために、点検や交換が重要です。
水温(センサー・経路)の点検・修理
水温がすぐ上がってしまったり、逆に下がってしまったり、これがもし
適温であるのにセンサーが誤作動を起こしているのであれば、センサーを
直せばよいのですが、本当に急上昇したりしていたら・・・
エンジンにダメージを与える可能性も出て来ます。その場合は
サーモススタットの交換等も必要になります。
3.サスペンション
フロントフォークの点検・オーバーホール
フロントフォークがふわふわするなんて感じた事ありませんか?
そういう方に、オーバーホールをお勧めします。
カートリッジタイプ・ダンパーの分解・清掃
フォークオイル・ブッシュ類の交換
オーバーホールする事で愛車のサスは見違えるように良くなります。
リヤサスペンションの点検・オーバーホール
ここ最近、乗車した瞬間に車高が下がってきた・乗り心地が悪くなった
って感じる事ありますか?
NSR250Rは10年以上も前に生産終了していますので、ガス抜けを
起こしている車両が多く見られます。
そんな場合に、リヤサスペンションのオーバーホールをお勧めします。
また、ロッドにさびがある場合でも、メッキ再生する事によって
新品状態のように戻す事も可能です。
4.電装系
PGMの修理・点検
PGMが故障した場合、以前はPGM本体を交換する事で対処することができましたが、
ホンダからPGMの生産はすでに中止されており、もし入手する場合は
ヤフオク等で、
高額な中古のPGMを手に入れて、交換するという手段が一般的となっています。
ただし、PGMの流通量がかなり少なくなってきて入手自体が難しくなっているのが現状です。